Xperia X10 mini pro ver.2.1の日本語化 準備編

PC環境の設定

注:フォルダがない場合は作成する

  1. JRE1.6をインストールする。インストールしてある場合が多いですがチェックしてみてください。
  2. Android SDKのインストール
  3. Android SDKからdownloadを選んで適当な場所に保存android-sdk_r08-windows.zip

    解凍してc:直下に移動。フォルダ名を適当に変える。ここでは「android-sdk」

    フォルダ内ににある「SDK Manager.exe」を実行してインストール。

    <PATHの設定>

    大体マイコンピューターを右クリックして詳細設定があると思うので開く。

    そこにある「環境変数」をクリック。

    システム環境変数の項目で「path」を探す。

    編集でc:?android-sdk?platform-tools; を追加する。

    注:区切りは「;」なので追加する前に「;」がなければ追加

  4. apktoolのインストール
  5. apktoolから「apktool-install-windows-2.2_r01-3.tar.bz2 」と「apktool1.3.2.tar.bz2 」をダウンロードして解凍。

    解凍したものすべてをc:\apktool\Xperiaへ移動。

  6. 7-zipのインストール
  7. 7-zipをダウンロードしてインストールする。

    インストールしたフォルダから7z.exeと7z.dllをc:\apktool\Xperiaへコピーする。

    これでPC環境の設定が完了。

本体X10 mini proの設定

  1. 本体のバージョンアップ 
  2. SEUS等で本体のandroidを2.1にバージョンアップする。

    手順はSEUSに従えばOK。

  3. 本体のroot化
  4. 本体にz4rootをインストールしアプリを起動。マーケットからは削除されているのでここから本体でダウンロード。

    「Permanent Root」を選んでroot取得する。

    root化はこれで完了。

  5. BusyBoxのインストール
  6. まずマーケットからTitanium Backupをダウンロードしてインストール。free版でOK。下の真ん中「お困りですか?」をタップしてbusyBoxをインストールできる。

    次にコマンドプロンプト「ファイル名を指定して実行」に「cmd」で起動かアクセサリにあるコマンドプロンプトで起動し上から順番にコマンドをコピペして入力。

    > adb shell
    $ su
    # mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock0 /system
    # /data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/busybox cp /data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/busybox /system/bin
    # chmod 755 /system/bin/busybox
    # cd /system/bin
    # ln -s busybox cp
    # mount -o remount,ro /dev/block/mtdblock0 /system
    # exit
    $ exit


以上で本体設定完了。たぶん・・・

この部分は間違えたりすると起動しなくなるよ。自己責任でやってね。

flash toolで復元はできるけど。

転載多々有りご了承ください。

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