USBフラッシュメモリをUSB-HDDのように扱うツールがあるので覚書。
LinuxやWindowsを用途に合わせてUSBメモリに入れて持ち運べれば便利かも。XPは色々と方法があるようなのでいいけど。Windows7はどうも簡単にはいかないっぽい・・・
ブートローダを組込んだUSB-HDDでもロゴまでは表示できるが、それ以上進まない。何かいい方法があればよいのだが。
とりあえずUSBメモリのパーティションを分割し、ブートローダを簡単に組込むことができるツールがあるので参考に。
使い方は簡単に続きへ
WindowsインストールUSBメモリの作成例
1.USBメモリをフォーマットする[Perform Format]
2.USB-HDD mode Single Partitionを選択 Next Stepをクリック
3.Process PBR をクリック
4-a Windows系であれば[BOOTMGR boot record]
4-b Linux系であれば[SYSLINUX-x.xx]
a:USBにWindows インストールCD or DVD の内容をコピー
b:CDの内容をコピーしてsyslinux.cfgを探す。なければisolinux.cfgを探してsyslinux.cfgへ
リネーム。フォルダもisolinuxであればsyslinuxへリネーム
5.USBからブートすれば起動可能
USB非対応のPCからもPXE BOOTを使用すればUSBメモリからの起動もできるようになります。Plop Boot ManagerをUSB起動非対応PCのHDDに組込むことでUSB起動も可能でした。
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